[00:00.00] 作曲 : 北川悠仁 [00:00.16] 作词 : 北川悠仁 [00:00.50] [00:28.99]打ち寄せる波の音に慌てて靴を脱ぎ捨て [00:36.27]走り出した僕ら自由の風に吹かれて微笑んだ [00:43.74]夕焼けの空に一つはぐれた雲を見つけて [00:50.73]君が何処にも行かない様に強くその手を捕まえた [00:58.44]何もかもが憂鬱に想えてた日だって [01:04.97]少しも無駄じゃなかった こうして君と出会えたから… [01:15.81]はぐれた心の破片を拾い集めて [01:22.66]この胸に真実の花を咲かせよう [01:30.36]そっと泪が流れてしまう時も [01:37.42]きっと色づく日を信じながら [01:44.94]そして僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く [01:58.03] [02:07.67]いつか話してくれた夢の続きを僕に教えて [02:14.86]ちょっと照れた君の横顔今もまだ残っているから [02:22.32]子供みたい泣き明かした夜も無邪気に笑ってた朝も [02:29.54]揺れ動く気持ちの全てを受け止めて君を想ってる [02:37.28]僕ら互いに鏡の様に映しあって [02:44.19]確かめる様に重ねあう様に二人の答え見つけていこう [02:55.12]ふり返り寄り添う並んだ足跡 [03:02.12]いつまでもこうして君と歩いていたいから [03:09.31]もしも暗闇に包まれてしまう時は [03:16.62]情熱の光を道しるべにして [03:26.75]出会いと別れを繰り返しながら [03:30.55]傷つけ傷つきあった日々を [03:34.37]失った物と手にした物に戸惑いながら [03:42.06]はぐれた心の破片を拾い集めて [03:49.47]この胸に真実の花を咲かせよう [03:57.26]そっと泪が流れてしまう時も [04:04.12]きっと色づく日を信じながら [04:11.54]砂に書いた想い出がさざ波に流されて [04:19.12]もうすぐ僕らのセンチメンタルな夏が過ぎて行く [04:34.41]