角の药屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 しゃがむ仆を见て知らんぷり あくびを、ひとつ。 “仆だけ逆上がりできないんだ。” お前に话しても仕方ないけど ぐるりと世界を一回り できたら、いいな 夏の花が咲いた顷 一人で见上げた 夕空 本当の优しさってなんだろう 仆に足りないもの あくび猫が笑ったなら 仆の愿いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 仆は途方に暮れてしまうだろう 角の药屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 叹く仆を见て“また来た”と あくびを、ひとつ。 “仆だけ、ピーマン食べれないんだ。” お前の嫌いなものは何? いつかあの味も“おいしい”と 言えたら、いいな 西へ向かう鸟の群れ 远くに消えてく 本当の强さってなんだろう 仆に足りないもの あくび猫が笑ったなら 仆の愿いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 仆は途方に暮れてしまうだろう 屋根に消えた流れ星 そろそろお家へ 归ろう いつか叶う梦见て あくびを、ひとつ。。 あくび猫が笑ったなら 仆の愿いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 仆は途方に暮れてしまうだろう