[00:16.17]とある惑星の方角から [00:20.65]頭上を通過するほうき星が [00:26.82]悪戯好きの子供のように [00:31.27]僕の背中をそっと撫でたよ [00:37.15]行きたいんだ 行けないんだ [00:42.28]見てるだけじゃ足りないよ [00:47.56]争いや 嘘もないらしい [00:52.82]君に会いたいよ [01:00.13]まるで宝石のように美しくて [01:06.15]神様が宇宙に落っことした [01:11.49]僕らが欲しかったものは [01:16.85]その地球にあるよね? [01:44.23]遍く星々の中で [01:48.29]一際目立って輝いてる [01:54.47]「もう手遅れ」だなんて事は [01:58.85]言われなくたって理解してる [02:04.62]本当は 知っていた [02:09.65]争いや嘘が絶えないこと [02:14.91]信じたいんだ 信じられないんだ [02:20.55]いっそ全て壊してしまえたら [02:50.02]クレーターだらけのこの地は [02:55.55]君からどう見える? [03:00.46]もう期待は大してしてないけど [03:06.11]君がいる それだけでいい [03:11.51]一〇〇年経ってもこの想いが [03:16.85]変わらないように [03:19.58]声を上げる理由 [03:26.72]宝石のように美しくて [03:31.60]想うほどいびつに見えた [03:36.85]星の唄 それは君の唄 星之歌 [03:42.13]その世界に響いて ねぇ