いざ、倒れ逝くその時が来るまで 私は私として 生命燃やすから 深い蒼を身に纏っては 空映した 浮かぶ雲も風も 全て意味があって 存在してるから 飛び立った鳥が 自由を誘う 遠くあるほど 眩しく見えて 君は何のために 羽ばたき 立つんだろう そんな世の運命も 憂いながら いざ、倒れ逝くその時が来るまで 涙流し 笑顔も知って 生きて行く どこまでも澄む 蒼い空の下で 私は私として 生命燃やすから 誰の真似で どんな指図で 笑えばいいんだろう? そんな私じゃなく 選んだ道ならば もう迷うことはない 強く進むほど 風も強くて 遠くあるほど 景色滲んで そしてバランスは 崩れそうになって ども そうやって ここで立つから いざ、走り出す その時が来るまで 今は歩き 助走の日々と思うんだ 果てなく広い 蒼い空の下も 辿り着く場所まで続くと 解るから いざ、倒れ逝くその時が来るまで 涙流し 笑顔も知って 生きて行く どこまでも澄む 蒼い空の下で 私は私として 生命燃やすから 私は私として 蒼に染まるから