作曲 : ボッチ 作词 : ボッチ 揺れる空は いつもいつも無口で 眺めてたら いつの間にかに消えた 遠い昔に見た 誰かに似てる 錆びた扉の向こう側へ 歩き出した君の背は ずれた旋律奏でながら 赤く照らされて霞む 何もせずに 見届けもしないまま 風が吹けば 流れ流されていく あの時からずっと沈まぬ太陽 切れた唇噛み締めてた 全て忘れ眠りたい 街を見下ろす影に隠れ 何気ない思い消えた 錆びた扉の向こう側へ 走り出した君の背は ずれた旋律奏でながら さりげなく深く沈む