君が見てた過去は 何処にも無い 割れた隙間逃げ込んで 捕らわれたまま祈るのなら 何も変わりはしないけど 希薄な存在感を笑うように 散々僕をノックする感情論 動き出した少量の不安感 全然僕は 病んじゃいないと イヤホン挿して 目を閉じる環状線 果てしなく続くような不快感 その完璧な思想を壊したい 逆さまの世界から 宙に浮いたメロディ 最後の言葉なんて 誰にも分からない 目を閉じて笑った 僕が見てる物は棄てられて 塗り潰されてハイオシマイ 綺麗な物を手に取るには 何を差し出せばいいの このまま存在さえも見失って 段々僕をノックする感情も 無くしていく 単純なストーリーだろう 現状僕はここにいるんだ 平面的なレッテルを淡々と 燃やしていく 何も変わりはしない その完璧な思想を壊したい 逆さまの世界から 宙に浮いたメロディ 最後の言葉なんて 誰にも分からない 目を閉じて笑った 結局何も出来ないなら 最初から優しくしないでよ 締まる喉から溢れてくる 鋭利な声は 僕の全てを切り裂くんだ 大切な物も忘れていく 融点が何処にあるかなんて 君は知らない 存在さえも見失って 段々僕をノックする感情も 無くしていく 単純なストーリーだろう 現状僕は ここにいるんだ 平面的なレッテルを淡々と 燃やしていく 何も変わりはしない その完璧な思想を壊したい 逆さまの世界から 宙に浮いたメロディ 最後の言葉なんて 誰にも分からない 目を閉じて笑った 結局何も出来ないなら 最初から優しくしないでよ 締まる喉から溢れてくる 鋭利な声は 僕の全てを切り裂くんだ 大切な物も忘れていく 融点が何処にあるかなんて 君は知らない