乾いた琥珀色の 唇がザラつく night bird 凪いだ空が水音にざわめいて 濁った瑪瑙のような 瞳を読み取れないまま 交わすサイン 誰を信じればいい? 絡みつくように問いかけてくる 妥協の線を引き合いながら 静かすぎる闇の帳 月が満ちるのを待ってる Impulse of destruction 鼓動が逸る 冷たい汗と 隣合わせで 疼きだす Rage 砕けたガラスの壁を 踏みしめる足音ひとつ 肺の奥を迫り上がる違和感 罠の中にまた罠を張るように 言葉選ぶ気配悟らせない 動き始める 赤いボルテージ 東にシリウスは見えるか Liberation from madness 踊らされてる? この賭けはどんな 幕を下ろすの そしてまた Broken down by the body 確かめさせて 業の果てにどんな明日を見てるの 止まらない Doubt 遮られた回路 切り離して 走る閃き試される 最後に振るタクト 星座だけは嘘をつかない Impulse of destruction 鼓動が逸る 冷たい汗と 隣合わせで 疼きだす Rage Liberation from madness 踊らされてる? この賭けはどんな 幕が下りても 煙草が苦くなる