[00:00.00] 作曲 : mathru (KanimisoP) [00:01.00] 作词 : mathru (KanimisoP) [01:00.04]そう俺は夢を摑む者 [01:05.44] [01:06.16]野望のため刀を赤く染める [01:12.69] [01:14.51]戰國の世が世であるから [01:20.20] [01:20.75]何を犧牲にしても天下を取る [01:27.34] [01:28.51]何もかも省みずに [01:34.24] [01:35.27]故鄉(こきょう)の母にも手紙書けず [01:41.59] [01:43.11]己の未熟さを知り [01:48.93] [01:49.84]氣付けば體は血に染まった [01:56.74]殘酷な戰の痕 俺たちは敗れた人 [02:09.16] [02:11.21]敗者には救いさえもなく [02:18.13] [02:18.90]無情に雨は降り注ぐ [02:25.76] [02:26.34]墓標に夢は露と散る [02:32.96] [03:03.02]遠く向こうから聽こえてくる [03:08.80] [03:10.00]優しく悲しい旋律 [03:16.24] [03:17.60]少女が何處かで歌ってるようだ [03:24.43]透き通った聲が響きわたる [03:31.33]ふと淚零れ落ちた [03:36.68] [03:38.43]故鄉(ふるさと)が思い浮かんだ [03:43.83] [03:45.94]歌聲が俺に氣付かせた [03:52.79] [03:53.43]平穩が一番大切だと [03:59.91] [04:00.43]もし生まれかわれるなら [04:05.67] [04:07.59]この聲の少女のように [04:13.23] [04:14.88]歌聲で人を救えるような [04:21.95] [04:22.50]存在になりたいと思うんだ [04:29.30] [04:29.81]今の俺がそうであるように [04:36.98]誰かの重荷を外せたなら 嗚呼 [04:45.58]