どんな時でも君のそばにいるよって ありきたりな言葉が胸を突き刺す ひとりきりの休日もわりと苦手じゃないし 目を閉じればいつでも 感じるよ 強い想い 眩しすぎるほど... あのね もっとあまえたくて でもちょっとこわくて 捧げられるだけの愛に 心溺れそうなの そっと背中押して 勇気をあげるよ 隠した弱さ見せるまであたしあまえてあげないよ 目をそらした年下のあなたは 頼れる彼演じて背伸びしている あたしの前を進む背中は誇らしげだけど 振り返ることのない まっすぐな瞳には何が映ってるの? だけど ぎゅっと手をつないで 歩いてゆきましょ ありのままのぬくもりを感じていたいよ ふたり支えあって 明日を描こう 雨上がりのキャンパスに 七色の虹をかけましょう 瑠璃色の空 白樺並木 キミの自転車 小さなベンチ 川のせせらぎ タンポポの花 赤いパラソル だけど ぎゅっと手をつないで 歩いてゆきましょ ありのままのぬくもりを感じていたいよ ふたり支えあって 明日を描こう 雨上がりのキャンパスに 七色の虹をかけましょう