汗ばむ暑さと喧騒に やりきれず 空を见上げた 额の汗を拭いつつ なぜか忘れてた记忆(とき)を思い出す 流れる风と夕日が颊を染めてた 自転车の隣の笑颜 あの顷の幸せな思い出忘れたかったはずなのに 涙が流れるほど 悲しいわけじゃない あの顷をやり直したいそんなんじゃないんだ でもふと思い出す ちょっと胸が苦しいんだ 仆だけがってそう思ってた だれかから风の噂で 君が结ばれたと知ったよ 平気だとずっと思っていた だけど胸の苦しみが止まらない 仆が结ばれたかったわけじゃない ただ君と约束したそのすべてが 嘘になったそんなことそれだけが胸をしめつけてるんだ 涙が流れるほど 悲しいわけじゃない あの顷のすべてが素晴らしかったわけじゃないんだ でもふと思い出す ずっと胸が苦しいんだ 君のことを今も想う 涙が流れるほど 悲しいわけじゃない そっとあの顷の歌を口ずさみながら思う だから涙が流れるほど 悲しいわけじゃない あの顷のすべてが素晴らしかったわけじゃないんだ 君との思い出を 胸にそっとすすんでいくよ それぞれの未来にむかってずっと 终わり