作曲 : 宮田航輔 作词 : 宮田航輔 木立の間、空を見上げたら 突き抜けるように晴れた冬の色 バラバラに舞い踊る粉雪が 私の気持ちによく似てて、つい笑った 素直になれないときはいつも つららにさかさま映りこんだ 君の笑顔を思い出してみる この季節が終わっても 溶けないものをひとつだけ そっと伝えられたなら 春はもうすぐそこまで 頬撫でる冷たさはいつまでも 大人になれない二人包みこむ 春を告げる妖精の歌う声 聞こえない振りをして、その手つい掴んだ 真冬の魔法が解ける前に さよなら以外の言葉が欲しい 胸の奥でひとりつぶやいてる この季節が終わっても 溶けないものをひとつだけ そっと伝えられたなら 春はもうすぐそこまで 真冬の魔法が解ける前に さよなら以外の言葉が欲しい 胸の奥でひとりつぶやいてる この季節が終わっても 溶けないものをひとつだけ そっと伝えられたなら 春はもう この季節が終わっても 溶けないものをひとつだけ そっと伝えられたなら 春はもうすぐそこまで