君の照らす朝には 声探して駆けだした 邪魔する音は 全部凍らせたって 自由に飛べる羽さえ うざったくなって仕舞ってる あれほど好きだった 空だったのに 忘れたふりをして 覚えてたフレーズ 輝き触れる度 冷めた世界変わってくよ 雪のように君に降り積もり 水となって消えた その雫が落ちる前に ちゃんと伝えたくて 術は解らずとも 難解な教科書や クラシックの音楽も 名作と言う 映画·小説だって ちゃんと理解している だけど何か足りなくて 君のだったら 満たされるのに 知らないフリ だけど心はフリーズ その声触れる度 恋するだけのバカになるよ 「好き」と言えず 氷のように 水となって消えた 君の言う化学反応を ずっと待ち続けて 意味は解らずとも 効かないフリをして 溶けていくフレイム 夢から目覚めたら 同じ朝があって欲しいよ 雪のように君に降り積もり 水となって消えた その雫が落ちる前に ちゃんと伝えたくて 「好き」と言えず 氷のように 水となって消えた 君の知る化学反応を ずっと待ち続けて 日々は変わらずとも