[ti:Reflection Blue] [ar:少年ヴィヴィッド] [al:O2] [00:02.50]白い花弁夜風に舞って 蒼い世界を彩っていった [00:13.24]音を立てて進む時計の針 穏やかに時を進めていった [00:46.49] [00:46.50]蒼く透き通る月明かり 吸い込まれてしまいそうで [00:57.20]夜空に浮かぶ星の光 銀色の髪に溶けてった [01:07.76] [01:07.77]時計の針はくるくる回る [01:13.10]夜空もやがて色を変えていく [01:18.54]星の光を夜空が連れていく [01:26.07]行かないでよ [01:29.17] [01:29.18]もう少しだけここに居たいの 私の居場所はここしかないの [01:39.91]音を立てて進む時計の針 刻んでいたのは切なさだった [01:51.82] [01:51.83]吹き抜ける風は透明で 銀色の髪を揺らして 消えていった [02:23.85] [02:23.86]このまま時が止まればいいな [02:29.14]つぶやく声は風に飛ばされた [02:34.55]止まることなく時間は過ぎていく [02:42.02]行かないでよ [02:47.93] [02:47.94]夜明けの先には明日があって 世界が静かに動き出すんだ [02:58.48]そこに私の世界はないの 夜風よどうか行かないで [03:09.10]白い花弁夜風に舞って 蒼い世界を彩っていった [03:19.91]音を立てなくなった時計の針 穏やかにこの時を止める