作曲 : iyuna 作词 : 茶太 子供の頃見上げてた 夜空で輝き放つ星の 名前なんて分からなくて 点と点を繋いでは 自分の好きなかたちを 思い浮かべてた 無限に広がる きらめきの下で 溢れそうな星の海 寝転んで指でなぞるライン 今ならもう言える星座 増えた知識の分だけ あの頃よりも前に 進めてるのかな 背が伸びた今の私と 幼い日の私 手を伸ばしても 届かないのは同じ 今ひとつ区切った時間の 私という未来は あの頃の瞳にどう映るか 答えなんかないけれど 正解もないけれど 笑顔で居られたらいいなと思う いつか もっと先の未来でも 夜空 こんな風に見上げたなら 違った今が視える? 昨日の道筋も 明日の行き先も 歩き続けるかぎり変わってくのかな あの頃の私も この先の私も 伸ばしたその指で星をなぞって きっと 進んでいるんだ明日へ