[ti:] [ar:] [al:] [00:00.00] [00:44.74]宙に浮かぶ夜汽車が [00:49.52]闇を駈けたら [00:52.72]叶うまで見上げていて [00:57.02]軌道を 夜見の内 [00:59.75] [01:00.07]ある人はまた悲しい傷を負うまま [01:08.33]沖に夜明けの兆しはないから 騒ぐ社 [01:15.42] [01:16.28]言葉に変わらぬ想いの音がしたという [01:27.18]瑠璃色の空には [01:31.52] [01:32.57]願いの詩が 星屑絵 [01:38.48]降りしきるままで [01:45.90]迎えの灯に渡る 星屑絵 [01:54.03]濁流を潜れ [02:00.83] [02:10.63]やがて深い黒の間からの声がと [02:18.55]信じていたいのならば話を続けよう [02:25.79] [02:26.67]野の花を映した光は [02:34.72]瞬いたとされるだけの幻が [02:41.91] [02:42.75]追えば消えて 星屑絵 [02:48.76]砕け散る流星 [02:55.99]呼気 かよわく伸びる 星屑絵 [03:04.35]天体どこまで [03:11.79] [03:35.35]それは何と見紛えた [03:41.38]寂しそうな偽星空 [03:51.73] [03:52.21]酔えや酔え 彼方に 星屑絵 [03:59.59]遠い日 面影 [04:07.37]舞い落ちる蜃気楼 星屑絵 [04:15.46]降りしきる奏 [04:22.45]