繋いだ指に残された 儚げな君の温もり きつくぎゅっと握り締めた 消えないように 君が手に入れた物は安らぎそれとも涙 叫んでるココロに嘘をついて 現實(いま)から目を背けただけ 蒼い旋律を聞かせて 途切れ途切れでも感じたい 揺れる悲しみも痛みも強く 抱きしめるから 僕を信じて キレイな花見つけては 微笑んだ 君の姿を 隣に探して 一人 立ち尽くしてる 「寂しい」気持ちなんて分からない 呟(つぶや)く君の あの日見た 消えそうに滲む横顔答えは いつもそこにある 蒼い旋律を聞かせて 愛しいく温もりを下(く)ださい いつか君へと届くその日まで 焦がれる想い 歌い続ける