[00:05.00] [00:06.72]風を切るツバメのように [00:08.67]一瞬で目指す碧い海へ行けるなら [00:14.72]こんなに泥と埃にまみれた [00:17.38]棘の道を行かず済んだのに [00:22.95]背中には翼は生えず この足はもつれ [00:26.32]つまずき 先はまだ長い [00:29.86] [00:31.28]それでも男達はひたむきに歩き続ける [00:36.74] [00:39.01]君がここに居ることで [00:42.88]僕はこの旅の先を知るだろう [00:47.07]足元を照らしてくれる光のように輝いてる [00:55.28]君とここに居ることを [00:59.32]僕はそれを愛と呼んでいいのかい? [01:03.45]この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい [01:11.40] [01:14.95]そばにいる [01:23.27]終わりまで [01:25.13] [01:28.64]粉雪の結晶のように [01:30.72]美しい形のものなんて望まない [01:36.75]ましてや 締まりの悪い馴れ合うばかりのものなら [01:40.68]もう無くていい [01:45.01]キリキリと張り詰めている [01:47.13]ピアノ線のように繋がることを望んでる [01:51.70] [01:53.35]決して目を逸らさずまっすぐに見つめ続ける [01:58.92] [02:00.98]運命の鐘が鳴る [02:05.04]それは何色の「明日」を呼ぶんだろう? [02:09.12]喜びも悲しみも僕達には選べない [02:17.34]ならば 君の涙にも微笑みにも花を添えよう [02:25.42]その気持ちきっと忘れない [02:29.58]僕とともに焼き付けよう [02:33.48] [02:37.10]離さない [02:45.32]終わりまで [02:47.28] [03:23.02]君がここに居ることで [03:27.08]僕は僕で居る意味を知るんだ [03:31.15]ほとばしる真っ赤な愛情 僕の命を燃やしてる [03:39.39]君の為に僕は居るから [03:47.67]この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい [03:55.58] [03:59.05]そばにいる [04:07.32]終わりまで [04:15.49]離さない [04:17.58]undefined