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ああ月(つき)が今日(きょう)も飾(かざ)る もう夜(よる)だ
君(きみ)が見(み)せた橫顏(よこがお) 重(かさ)ねた面影(おもかげ)
この日々(ひび)に いつか見(み)た永遠(えいえん)が？
だけど君(きみ)はこのまま 笑(わら)って欲(ほ)しいよ
指先(ゆびさき)て描(えが)き出(だ)す 未来図(みらいず)は
[02:27.19
[02:31.06
君(きみ)は言(ゆ)うけど それでも…
泣(な)かないで 君(きみ)の運命(うんめい)さえ
[01:30.16
今(いま)は見(み)えなくでも
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[03:57.08
『…おやすみ』
ああ月(つき)が今日(きょう)も歌(うた)う 子守唄(こもりうた)
君(きみ)は今日(きょう)も 耳(みみ)をふさいて眠(ねぶ)るの？
その髮(かみ)をすり抜(ぬ)ける 永遠(えいえん)は
あの日(ひ)君(きみ)を置(お)いてきてしまったのかな
指先(ゆびさき)で描(えが)き出(だ)す 未来図(みらいず)は
君(きみ)は言(ゆ)うけど それなら…
このままで そう いたいけどね
[02:55.35
君(きみ)のその笑顏(えがお)は
僕(ぼく)自身(じしん)が刻(きざ)む歴史(れきし)だ
ああ 君(きみ)のその傷(きず)を
手(て)のひら こぼれてく
失(うしな)うものの全(すべ)てから
ああ 君(きみ)を守(まも)りたい
今(いま)は見(み)えなくても
涙(なみだ)も一(ひと)つ
思(おも)い出(で)一(ひと)つ
思(おも)いは一(ひと)つ
笑(わら)って見(み)せて