遠(とお)く始(はじ)まりは遠(とお)く 音(おと)のない歌(うた)を響(ひび)かせるけれど 遠(とお)く終(お)わりにも遠(とお)く 眩(まぶ)しい暗闇(くらやみ)が靡(なび)く そして、、、 爪痕(つめあと)のように刻(きざ)み付(つ)けた運命(さだめ) わたしはそれを統(す)べる者(もの) 夢(ゆめ)の途絶(とだ)えた地平(ちへい)へと 誘(さそ)い続(つづ)けるだけ [03:26.61 [01:31.45 [01:35.80 [01:43.78 [01:48.15 遠(とお)く 果(は)てもなく遠(とお)く 世界(せかい)を閉(と)じ込(こ)めた箱庭(はこにわ)だから 遠(とお)く あてもなく遠(とお)く 見失(みうしな)った答(こた)え 追(お)いかけ そして、、、 傷痕(きずあと)のように疼(うず)き出(だ)した運命(さだめ) あなたはそれを庇(かば)う者(もの) 弄(もちあそ)ぶはこの指先(ゆびさき) すべてが思(おも)いのまま [02:36.34 [02:43.36 [02:47.64 [02:55.49 [03:00.13