あちらこちら隠していた愛し方を もう一度探し始めたよ こんがらがっていた 想いを掻き分けて そしたら君に伝えるよ 本当は君の心を抉じ開ける 奥底まで覗きたい 実際待っていたって 僕らのこの距離が 変わるわけなんてないのに 躊躇いの数になりそうな後悔も ダメになりそうな想いも 誰かに届きそうな気がした もうすぐ繋がりそう いつもこうやって 君を待っている ずっと言えないでいる どうしたの なんか浮かない 顔してんね ってまた 人の気も知らずに いつか大事な人が出来たなら きっと君も変わる 僕が今大事だって 思える人なら 目の前にいるのに 教科書通りの言葉じゃ響かない きっとそんなことはないけど 力任せに愛したって構わない もっともっと僕を汚してよ 度に零れ落ちた感情も 断ち切れなかった迷いを どうにも報われないんだしかして いつまでも続きそう 知春期に僕が抱えていた ことを君に話そう 愛はほら何十何百何千年と今 繋がっているのに いつかそうやって 離れないように 今日は二人でいよう どうしても想像が ひとり歩きして 眠れそうにないや 2 階建てのブライドを今 跳び越えて行こう 繋いだ手の感触を 忘れないでいて 僕の心臓が止まる日まで 相も変わらずにいたい そしてまた恋に落ちたり人を 愛したりと ありがちな日々を いつか大事な人が出来たなら きっと君も変わる 僕が今大事だって 思える人なら 目の前にいるのに 目の前にいるのに