[ti:] [ar:] [al:] [00:00.00] [00:00.10] [00:00.10] [00:00.15] [00:00.44]心に映る空はまだ白く霞み… [00:06.20] [00:18.13]暗い世界は見下ろす彼方に [00:21.45]時を経て見渡す空は [00:24.50]思うほど広くは感じず [00:27.46]虚ろな瞳隠せない [00:30.40]これから何をすれば [00:36.34]心の隙間埋まる [00:42.33]この世に散らばって往く [00:48.30]手がかり探し求め [00:53.70] [00:53.71]解き放つ感覚こそが 待ち続けた夢 [00:59.16]高みを目指し 光に近付いて往く でも [01:05.63]足りないものなら もうわかってはいるけれど [01:11.18]手に入らない 本当に欲しいものは… [01:17.20] [01:18.41]心に映る空へこの手を差し伸べる [01:24.60] [01:36.11]繋ぎ合せる期待感があり [01:39.45]間違える恐怖感から [01:42.41]遠ざけて欲しいと願って [01:45.41]がむしゃらに行く先急いで [01:50.24] [01:50.48]欠片掴む者を今見つけ [02:00.45] [02:00.46]信じる 疑う [02:03.42]戦う 手を取る [02:06.40]私はわからず [02:09.33]貴女はどうする? [02:12.38] [02:12.39]この手に委ねられた [02:18.28]答えが導くもの [02:24.31]失うことを拒み [02:30.28]逃げ出すこともできず [02:35.63] [02:35.64]何を信じればいいのか 教えて欲しいと [02:41.12]縋る先には ただ幻が映って 今 [02:47.63]すべてが結末へ向かい 動き始めてる [02:53.10]もう止まらない それが望まれなくても [02:59.25] [03:00.40]心に映る空を船は進んで往く [03:06.50] [03:41.64]守るべきものが その姿再び見せる [03:47.10]時が来るまで 振り向きはしないだろう まだ [03:53.60]空には分厚い雲が この視界遮り [03:59.04]どこにいるのか わからなくても追い掛け [04:05.30] [04:06.40]心に映る空が蒼く染まるまでは [04:12.58]