ココロノチカラ 金色のガッシュベル 突然現れて 俺を変えるなんで ありえない ことだよな だけど お断ったんだ 金色の太陽を 窓からやってきた 無理やり こじ上げた 俺の胸の扉 はまならないはずには 居場所が消えた世界 背を向けて 詰まっていた この部屋はまるでシェルター 悲しみのためじゃない 気づかせてくれた 信じてくれるのなら 俺も答えよう 読めない言葉がある この本はきっと 心の力だけが答えなんだろう 悲しかったことに 気づかされるなんで 悔しい 悔しくて とても嬉しかった 強がりのその背中 膝よりも低いのに 俺の事守るなんで もう二度と言わせないぜ 悲しみのためじゃない 誇りに思うよ ボロボロの服でさえ なぜかみとしい 気高い傷なお今 結び始めってる 心の力だけを 勝てにしながら 悲しみのためじゃない 気づかせてくれた 信じてくれるのなら 俺も答えよう 読めない言葉がある この本はきっと 心の力だけが答えなんだろう