街角にぼくはひとり ぽつんと佇み ビルとビルの隙間の空を見てたら 空飛ぶくじらがぼくを見ながら 灰色の街の空を横切っていくんです くじるら くじる えろらる らなる らな なや そこでぼくはふときみのこと思い出して 急ぎ足の通りを渡るところ 空飛ぶくじらがぼくを見ながら 灰色の街の空を横切っていくんです くじるら くじる えろらる らなる らな なや