[00:00.47] 僕の目ひとつあげましょう [00:04.12] だからあなたの目をください [00:07.62] まだ見たことのない花 [00:10.95] 新しい季節を探してた [00:15.44] [00:29.93] 何も言わない僕は花 [00:33.50] 通り過ぎる人にサヨナラ [00:37.06] 何にも出来ないはずなのに [00:40.95] 少しだけ遠くを見てた [00:44.46] [00:44.78] 積み木のように重ねておいた悩み [00:52.00] 朝には忘れてしまうから すぐに [00:59.45] [00:59.67] 夜が手を伸ばしそっと引っ張って [01:09.69] また何か言おうとしてるから [01:14.11] つまりは僕の目は花 探してた [01:27.34] [01:29.07] 何もいらないはずなのに [01:32.60] 何気なく見た外の花 [01:36.32] 何もいらないはずなのに [01:39.97] ためらわずそれを摘み取り [01:43.56] [01:43.80] テーブルの上 重ねて置いた本に [01:51.04] 名前も知らない花を挟んでた [01:58.55] [01:58.77] 夜が手を伸ばしそっと引っ張って [02:08.53] また何か言おうとしてるから [02:13.17] つまりは僕の目は花 探してた [02:26.06] [02:45.01] 僕が手をかざした手振ったって [02:55.03] 変わらないことばかりだから [02:59.26] いつも僕は目を閉じて [03:09.35] 逃げてた [03:11.87] [03:14.18] 夜が手を伸ばしそっと引っ張って [03:24.37] 何度も言おうとしてた言葉は [03:28.92] 歩き出した僕の言葉 [03:38.96] それだった [03:42.29] [03:47.17]