この月が照らす先に 無限は続いてる 原曲:無何有の郷 ~ Deep Mountain 今凍えた身体が 朝焼けに溶かされて 悟らずにいられない 真実に触れたら 理性、嘘も儚く 幻になってゆく 向き合う視線だけで 戦い続けてく 恐れる事など きっと無意味なんだと 震えながら叫んでる 痛みなんて感じない 謡う声逸し それでも見失わず 闇に紛れ朧気に 崩れたりはしないと 時に華奢な心に 言ノ葉は突き刺さり 語ることのできない 憂鬱に浸っても 形ある夢見月 現実が隠すなら 壊れる前にこの目 染めてしまえばいい 臆せぬ事なく きつく握るこの手に 始まりの灯 掴んでる 未来ならば揺るがない 紡ぐ道逸し それでも立ち止まらない 音を立てて幼気に 砕けたりはしないと 恐れる事など きっと無意味なんだと 震えながら叫んでる 痛みなんて感じない 謡う声逸し それでも見失わず 闇に紛れ朧気に 崩れたりはしないと また月が満ちるように 時は歩みはじめ 臆せぬ事なく きつく握るこの手に 始まりの灯 掴んでる 未来ならば揺るがない 紡ぐ道逸し それでも立ち止まらない 音を立てて幼気に 砕けたりはしないと この月が照らす先に 無限は続いてる