考え抜いたあなたの答えは冷たくて 凍えそうな私はただ涙を隠していた 無邪気に笑い合った私たち思い出す いつしか変わってゆくあなたへの違和感は 気づいてたけど 何がダメだったかな 気付けなかったのかな 遅いとか直すとかじゃなくて 何かが違ったんだね いっそ今を凍らせ あなたの声を断って 涙も命も終わらせたい そんなバカなこと思う 頭の整理をする 理由さえ無くなって ぽっかり空いた時間と 心を眺めてる そうだね ここに君が いたんだね 知ってたよ 一人じゃなかったってこと 今更感じたんだ 涙溢れた 静かに夜空を見る こんなのいつぶりだろう あなたと居ると常にお互い 夢中すぎだったからね ちっぽけな痛みでも 全身が分かち合う 自分でも大げさだと思う でも止められそうにない 恨みと哀しみ 混じって 混じって 私を 心を 複雑化していく 恨みと哀しみ 混じって 混じって 私を 心を グチャグチャにして 涙拭った 静かに夜空を見る こんなのいつぶりだろう あなたと居ると常にお互い 夢中すぎだったからね 時が過ぎればいつか 自分に嘘をつかず クールに過去を乗り越えられる そんな私になってる そんな私にならなきゃ