まっしろ ページめくる 飛び出す 彩る 弾ける 万華鏡の風景 気付けば ストーリーはまだ ぎこちなく始まったばかり 深呼吸をもう一回 旅する風 つつみこむように背中押す ああ やわらかくて あたたかいキミの手 にぎりしめて その心の奥まで届くように ほほえんでくれたなら 僕はただ前を見てる