夕暮れに染まった 铺装道路(Asphalt)に小さな阶段 帰らぬ人を待ち 膝を抱え空を见上げた 元彼(かれ)が居ないまま 季节(とき)は过ぎ去り 全てが幻想(まぼろし)のように… 抜け壳のまま 别の男と始めてはみたけれど… 薬が切れる度 発作的に暴れては 「杀してくれ!!」 现彼(かれ)は私に言う 透明な液体(Liquid)の 空瓶が転がる 狭いこの《箱庭》(へや)から 飞んでゆきたい… 思いも寄らない事ばかりが 连続的日常を袭った 元彼(かれ)との再会は出来过ぎだった 危机的状况(ピンチ)に 物语の主人公(Hero)のように现れるなんて… 待ち诧びていたはずの 懐かしい元彼(かれ)の胸に 素直に飞び込めない私がいて… 「待ちくたびれちゃったの…」なんて… 「しかたないさ…」なんて… 背中合わせに别れた…… 些细な事でさえ 大きく膨らませては いつもの様に 现彼(かれ)は私を打つ 银色の铭柄(Label)の 锭剤が転がる 狭いこの《箱庭》(へや)から 飞んでゆこう…