[00:41.450]ことりたちの歌 [00:44.640]まどに映ることれ日 [00:50.460]今日という 日の始まり [00:58.520]森と水にかこまれ寄りそっていきる [01:07.910]小さな村の日常 [01:16.200]朝露に靴を濡らしながら [01:24.820]少女は森の奧へすすむ [01:33.789]靜かに霧に包まれしみず海には [01:43.900]忌むべきのろいのつたえ [01:51.280]水汲みがすんだらまっすぐにおかえり と [02:00.640]叔母はいつもくり返す [02:08.990]急にたちこめた深い霧に [02:17.430]少女は振り向きいきをのむ [02:26.780]向こう岸に霞んでたたずむひとかげ [02:35.320]とおき日に亡くしたはずのちちの姿 [03:53.620]手を伸ばしでとどくなら [03:58.430]もういちどあいたい [04:02.630]もたあのころのようにやさしく名を呼んで [04:11.940]宵闇の中ひとり森へと向かうは [04:20.130]幻影に囚はれたむくな白花 [04:29.750]lalalala...... [04:34.110]lalalala......