目を閉じ 胸の鼓動確かめて 涙ぬぐった 思い出なの もしもね 神様がいるなら あの時の気持ちは 色褪せずにいるよ 私であってほしい ただそれだけなのに... 忘れてる ふりをしているの もっと近くにいたいと 願い想うのは それでも 忘れてないんだね すれ違って香る 君の香りは 触れる空気を 呼吸止めて 温かい思い出を どうか今 目を閉じ 胸の鼓動確かめて 涙ぬぐった 思い出なの もしもね 神様がいるなら あの時の気持ちは 色褪せずにいるよ 私であってほしい ただそれだけなのに... 変わらず 夢を見ていたの 君の笑顔が彩るたび 切なくて そばに感じる はずもないのに 揺れる恋心を 飾ってた 手を当て 胸の鼓動確かめて あの日走った 空の温度 冷たくて 息を止めるたびに 時よ止まれなんて そんな事さえ思うよ もう一度出会うのなら 言葉はいらない 目を閉じ 胸の鼓動確かめて 君を探した 思い出なの もしもね 神様がいるなら あの時の気持ちは 色褪せずにいるよ 幸せであってほしい 目を閉じ 胸の鼓動確かめて 涙ぬぐった 思い出なの もしもね 神様がいるなら あの時の気持ちは 色褪せずにいるよ 私であってほしい ただそれだけなのに...