遠くの星から 降り注ぐ夢を見た 流れ行く空が 辿り着く果てを視る 腕をそっと引き寄せて 彼方のほしへと進む 悲しくって泣きだした せかいは永い夢へと 意味を持って輝いた大気は次元を紡ぎ 熱を断ったとうめいから産まれた幾千のひが瞬いた 辛くなってときを止め消えゆくじかんの中で 意思を持って証明は次第にひかりを映し 終を待ってまわり出すせかいは虚構を超えて 熱を持って揺らいだ個は 綺麗な旋律放ち輝いた 冷めた箱の中 いつか見てたその個は 閉じた籠の中 いつか見てたその個は 腕をそっと引き寄せて 彼方のほしへと進む 悲しくって泣きだした せかいは永い夢へと 意味を持って輝いた大気は次元を紡ぎ 熱を断ったとうめいから産まれた幾千のひが瞬いた 終わり