重ねた靴を 履き並べて歩いた 黒色の眼を 瞬きしては 飾った花を 破り捨て嘆いてる 狭間の時を 償っている 終焉の鍾が 広がっているこの世界に もう見えない聖者の 安らかな寝颜が 木霊する 沈んだ糸が 眩暈を受け入れても rucicaは踊る 灯りを消して