愛は終わったと互いに知ってる だけど時を止めるように 久し振りだね こんなゆっくり話をしてる 先に自由を求めたのは どっちかなんてどうでもいい 別れを決めて愛してたこと懐かしくなる それだけね なくして気づいてまた淋しがる 身勝手な心に 痛みは何度越えても 想像した程強くなれないけど 夢のひとつ みただけ 明日へ帰りましょう こんな穏やかな夜には さまようものよ 目覚めて君の道を歩いて 生命(とき)は儚いものなのに 人は時に求めすぎる 夢のひとつ みただけ 明日へ帰りましょう こんな穏やかな夜には さまようものよ 誰かをいつも求めているの 同じではいられないのに 人はそういうものでしょう