[00:34.35]とある惑星の方角から [00:38.17]頭上を通過するほうき星が [00:43.74]悪戯好きの子供のように [00:47.87]僕の背中をそっと撫でたよ [00:52.84]行きたいんだ 行けないんだ [00:57.44]見てるだけじゃ足りないよ [01:02.21]争いや 嘘もないらしい [01:06.99]君に会いたいよ [01:13.71]まるで宝石のように美しくて [01:18.91]神様が宇宙に落っことした [01:23.51]僕らが欲しかったものは [01:28.43]その地球にあるよね? [01:53.26]遍く星々の中で [01:57.06]一際目立って輝いてる [02:02.35]「もう手遅れ」だなんて事は [02:06.60]言われなくたって理解してる [02:11.96]本当は 知っていた [02:16.03]争いや嘘が絶えないこと [02:20.91]信じたいんだ 信じられないんだ [02:25.77]いっそ全て壊してしまえたら [03:03.00]クレーターだらけのこの地は [03:07.25]君からどう見える [03:11.90]もう期待は大してしてないけど [03:16.74]君がいる それだけでいい [03:21.71]一〇〇年経ってもこの想いが [03:26.41]変わらないように [03:29.06]声を上げる理由 [03:33.92]宝石のように美しくて [03:38.37]想うほどいびつに見えた [03:43.27]星の唄 それは君の唄 星之歌 [03:48.03]その世界に響いて ねぇ