[01:28.25 [01:31.71 [01:34.79 [01:38.41 [00:59.43 何かしたかな僕 相合傘から食み出した肩 現実≧壮大な理想 今宵のダイアリーは暗澹になりそう これで終わりにする気かい? 神は機会を二度くれない から枯れる唐紅色だった あの日あの夜嘗て 障壁なんて在って無いようなもん だってふたりは相思相愛 誓ったろ共に歩こう一生涯 僕を捕らえる後遺障害 皆死後は血と肉の塊 報われるのはそのみなしごハッチ 月夜の星に祈るたったひとつ 罪滅ぼし 基礎代謝や喜怒哀楽を犠牲にヒートアイランドから入滅して 迎えに行くよ待ってて良いよ 自らを騙し騙し 「私と居たら忌まわしいだけ」 なんて今は恣意して熱を吹いてな 盥回しさ そんなもんは近い未来笑い話さ [02:53.98 [02:57.63 [03:00.81 [03:04.39 典型的な点景でしかない 取るに足らない存在でしがない 塞がらない開いた口 何でそんなに愛他主義 神頼み 甲斐なくまた涙飲み夢に見る徒花の実 貴女は神だ仕方なし だって僕は人間だし形無し 踏締めた落葉無着色 心は滅茶苦茶ムシャクシャSURE SHOT 未だラブジュースを搾取する白昼夢を例の昨秋からずっと見てる 本当は所構わず泣きたいがまだ胸にある僅かな期待 だって貴女が何処に居るか知ってるもの 言わずもがな季題に貴女を感じる 乾いた葉の上 丑三つ時口火を切る唇 捨て去る矜持 哀訴する愛想 回顧する邂逅 内包する愛憎 白馬に跨った騎士ばりにかちこみたいアブない帳 是非 貴女からは動けないのなら僕が手を差し伸べるから掴んで!