目の前にあるわずかな光 握り締め 幼い自分 立ち止まらずに ただ走り続けたあの日 水色に染まって 大きな夢も 広がる明日も すべてがそう 輝いてた 望んだ空を 自由に飛ぶ日を 大切なこと 『信じること』 忘れないように 書き続けた 手紙は今 地を離れて 海を渡って 時間を越えて あたしの手に再び··· すベてが白く鏡に映る 忘れてたその『約束』の意味 降り続く雨 あたしの心 映し出す 求めるように 曇った空も いつか光射す 大切なこと 『伝えること』 確かな音が 胸に響く この手紙に 今を乗せて 忘れないように いつかの自分ヘ もう一度羽ばたかせて 遠い昔から続く 広い空は 小さな翼では まだ届かなくて ほんの少しでも たったー度でも 飛び立てると 信じてれば 背を押す風 今進める 前だけ見て 大切にしてた 願いは今 はるか向こう 辿りつくだろう I just believe in the blue sky to fly away so いつか 忘れないでいた その手紙を 『自分に出来ることを』