果てなく続いて行く 生きとし生けるものは 抗うことの出来ない 散り行く因縁抱いて 記憶の隙間で ただ微笑む瞳が 儚く零れた 運命さえ 光で照らして行く 闇を離した この手を繋ぐ 穢れなき宵 咲き誇るように 夢から覚めた 昨日の声を ずっと聞かせて 独り歩いて行く