この世に生きて生きる意味を知らない 人間のままでうみだしてる欲と情 檻の中に閉じ込められても歌う 詩のサイゴに書いた文字なら「死」でしょう 人々は罪を認めなく 続々空気に血の色 謝りすらもしなく 包丁を舞って 赤色の空 聞いたのはプラスチックの音 覚ましたらもう夜遅れ 夜明けを待って手を伸ばし 最後零になって消えてく one two three 左と右の間に忘れたい不安なメモリたくさんあり 宝物もあきらめたい 無力な一人 少々待ち 静かな街に 孤独の散歩し 一緒にいてくれる人どこ? 隠した真実 マップはどこ? プレイはいつも繰り返す 手を振り返す 無意味を死ぬまで繰り返す 夢見て覚めたらまたここに帰る そう繰り返す 落ち込めば 口を開け 幻の泡沫 指を折って three two one そしてZEROになっちゃった 人々は罪を認めなく 続々空気に血の色 謝りすらもしなく 包丁を舞って 赤色の空 聞いたのはプラスチックの音 覚ましたらもう夜遅れ 夜明けを待って手を伸ばし 最後零になって消えてく 明日も明後日も同じ課題をするのでしょう やっぱ夢の世界へ沈もう 沈もう 嘘をついても目を開けたら全部なくなる ゲームならNASU 訴えられない毒を吐きたい 流す涙 流れる川 世界を満たす悲傷の水色 微笑んでも 君が手を放すのなら 流す涙 流れる川 世界を満たす怒りの赤色 怒っても 君が抱きしめてくれれば 私はどこへ行っても嘘をついて他人に傷をつける 自分の気持ちも知りたくなくて 欲泣無涙 話相手は空気 泣いたら紙に描く人形と一人 部屋でたらここは情もない鉄壁の檻 姿が見えず 前の一本道に影は無く 申の刻 裏町にお子さん達の遊び 幸か 不幸か 閉じ込められたら もう探したくない 昔 夢を追ってた 真の自分 背中に負ってる重い「未知物」 他人から見えたのは 一で揺れる不安定な柱 落ちたら亡くす「サダメ」 虚と実が存在する世に悼む痛みは苦しみなら 握った手の中の砂 流れ出す小さな希望 人々は罪を認めなく 続々空気に血の色 謝りすらもしなく 包丁を舞って 赤色の空 聞いたのはプラスチックの音 覚ましたらもう夜遅れ 夜明けを待って手を伸ばし 最後零になって消えてく 人間はどうして過ちを犯すなの 血塗れ両手 なにかを止めるために ひかる涙が頬を伝っても語る 物語にはどんな始めが書かれた