瞬きも惜しい気がした その笑顔 ながれ星だね 油断して逃さないように いつまでも夜空見上げた 始まりは暗闇の中 なんでだろ 前が見えない そんな時 君と言う名の 優しい光見つけたよ 指先が触れる距離から その笑顔 眩しすぎだよ ながれ星みたいな君は 束の間のトキメキくれる 明日もさ 頑張れそうだよ もどかしさ それは恋ゆえ 裏返る 副作用だね 悔しさを 空に隱した 見ないでね 少し泣いてる また今日も考えてたよ 君の織姫なりたいな あまのじゃく 意地悪なトコ 平気だよ 可愛いくらい ながれ星 重なる君に またたきの去りゆく予感 明日もさ 会いに行くから かき消して 不安まるごと そんなこと言えないワケで 悲しみが頬にながれた この光 届いてますか そんな時 二人の指が 偶然に触れ合う奇跡 祈ってた ながれ星への 願い事 一緒らしくて こんな時 泣いちゃうんだね