夕暮(ゆむ)れせまる空(そら)に 云(くも)の汽车(きしゃ)见(み)つけた なつかしい匂(お)いの町(まち)に 帰(かえ)りたくなる ひたむきに时(とき)をかさね 想(おも)いをつむぐ人たち ひとりひとりの笑颜(えがを)が いま 仆(ぼく)の そばに めぐりあいたい人(ひと)がそこにいる やさしさ広(ひろ)げて待(ま)っている 山(やま)も风(かせ)も海(うみ)の色(いろ)も いちばん素直(すなお)になれる场所(ばしょ) 忘(わす)れられない物语(うた)がそこにある 手(て)と手をつないで口(くち)ずさむ 山も风も海の色も ここは ふるさと めぐりあいたい人がそこにいる やさしさ広げて待っている 山も风も海の色も ここは ふるさと 君の ふるさと 仆の ふるさと