覚えているかな 一番悲しい時 余計な言葉を みんな捨ててくれた 空っぽの腕に そっと潜り込んで 冷めた情熱 温めながら 大切なものが ここにひとつだけ ありふれた日々に 静かに流れるメロディ 一緒に歌わなくてもいいから このままテンポに任せて欲しい 回る 回って 光の中で 回る 回って 繰り返して