[00:26.17]眩暈に近い気持ち [00:30.42]空から堕ちてくような [00:34.22]さよならが重くて [00:38.70]涙と同じ速さでしとしとと [00:45.38]段々と見えてくる [00:49.59]いつからこんな処にいたのかわからない [00:57.96]淋しい色の廃墟の部屋 [01:01.84]百年や千年だって そんな風にね思ってたよ [01:10.38]でも醒めるのは一瞬で 最後の悲と雨がまざります [01:28.00]真夜中の式典でちらかる言葉を整理 [01:36.59]時間は過ぎてくけど 僕らは停止した [01:44.70]心に空いた穴から想いは零れ [01:53.07]現を遠くする [01:57.41]さわれないとわかっていても [02:01.60]一秒や十秒だって 卷き戾せたら少しぐらい [02:10.09]今や未来が変化した? 埒が明かない想象 [02:18.65]飾りの花 一輪だけど はぐれた君へ贈ります [02:27.18]見つけ出せたら [02:29.41]その時はどんな言葉で話が出来るのかな [02:55.16]息が出来なくなるのは欠けてくからで [03:03.45]赤い糸の魔法 [03:07.76]効力は月が消えるまで [03:11.91]百年や千年だって そんな風にね思ってたよ [03:20.46]でも醒めるのは一瞬で 最後の悲と雨がまざる [03:29.04]一秒や十秒だって 卷き戾せたら少しぐらい [03:37.56]今や未来が変化した? あの日の僕ら笑ってた [03:48.16]再現すれば 何時までも 夜に浮かんだ観覽車で [03:56.75]思い出の中をぐるぐる 終わりを拒んでるみたい [04:05.30]優しい噓に泣いてから もう次はなく はなればなれ [04:13.84]非対称に追いかけてく 待合わせの幻を抱いて