雛がいなくなる そんな気はしていて 澄んだ日の空に吸い込まれる夢を見た 呼ばれたら出かけなきゃ 素足でそこへ駆けだす 君が好きな蒼へと 未来とか過去とか 継接ぎでもいいんだ 造花を並べたら終末を遊覽 風はなく 谺してくものはなんだろう 呼ばれたら応えなきゃ 薄れてく羽を開き 君が好きな蒼へと 未来とか過去とか 継接ぎでもいいんだ 廻れば惑星 走馬灯かも そしたらかすめる 綺麗な石の光 君が好きな蒼へと 見たことない景色目指して 君が好きな蒼へと 未来とか過去とか なくなるほど眩まし 辿り着く 君がいる空