どんなに遠くに離れても、どんなにかくれても、 どんなに小さく静かでも、 キミを見つけだすよ、 キミに会いに行くよ。 オレンジ夕日帰ってく 歌いながら 電信柱のかげ踏んで 帰るふりをしていた。 とくいの道草して、もぅ一遊びして 公園[こうえん 鬼決めジャンケン!! のびてく影 赤い鬼になって つぶった目、背中じゅうから、消えてく声「もういいヨ!!」 一番近くにいるキミに、一番かくしてた、 一番早く見つけたくて、 広いこの空の下、ちっちゃいムネの中で。 神様だけは知ってた テレくさかった 何より誰よりかくしてた キミを好きな気持ち、 すべり台の下の方 影が一つ バレバレなのに 見えないふり この気持ち恋心?。 昔はあんなに爪[つめ 今はもうキミの癖さえ 過去形でも、「大好き!!」 どんなに遠くに離れても、どんなにかくれても、 どんなに小さく静かでも、 「かくれてる??」 「かくしてる!!」 初恋(はつこい)の『かくれんぼ』 作曲?編曲:たなかひろかず 一番近くにいるキミに、一番かくしてた、 一番早く見つけたくて、 遠い?おさない?想い どんなに遠くに離[はな どんなに小さく静かでも、 ずっと終わらないから、 ずっと忘れないから。 初恋の『かくれんぼ』