[00:32.37]畳まれた空間が [00:34.67]繰り返す事の証明は [00:37.14]横隔膜の痙攣と [00:39.73]乾く吐息が知っていた [00:42.25]栄光を描いた空想に [00:44.81]生き返る声の境界線 [00:47.39]画面の向こうに張っていた [00:49.93]言い訳が剥がれていく [00:52.51]「あのビルの屋上から君は僕を見てた?」 [02:26.95][01:00.10]ただ精一杯我儘を言った [02:29.45][01:02.75]独りぼっちの この終わる世界で [02:32.09][01:05.25]君と手を繋いでいたいな [02:34.65][01:07.82]僕の音が鳴り止むまで [01:20.88]朝焼けに染まる空が綺麗で [01:25.99]出来れば永遠に眺めていたかった、なんて [01:31.12]夕焼けに変わる街が笑って [01:36.07]僕等の心情を埋め尽くしていくんだ [01:40.63]「壊れたピアノに座って君は僕を見てた?」 [01:48.76]別にいいよと愛憎を売った [01:51.15]喧騒ばっかの この嘘の世界で [01:53.78]喉を裂いて 嗚咽するんだ [01:56.34]君とまた会える日まで [02:19.40]割れた日々の隙間から [02:22.80]全てが崩れるの [02:37.07]今、景色が一つになって [02:39.71]零れ落ちた始まりの世界で [02:42.11]何もかもが巻き戻るんだ [02:44.75]「僕と同じ君は誰?」 [02:47.35]この目に映るのは [99:99.99]