[00:17.300]最终便の観覧车───。 [00:19.400]君と僕が夜に浮かんでく。 [00:22.140]星空とパノラマの街の光と光の真ん中らへん。 [00:26.890]右手の中にある温もりは、 [00:29.460]いつか违う人を照らすでしょう。 [00:32.270]リズムが早くなりだす鼓动。君の名を叫ぶ心臓。です [00:47.620]约束交わさずに、いつかまた逢えるなんてどんな魔法だろ? [00:52.300]ごめん、ありがとう、さようなら、 [00:54.800]言いたくない言叶しか出なそう。 [00:57.290]気が远くなるほどの未来で、心が重くってうずくまる。 [01:02.470]永远によく似た10分间。その度、思うんだろう。 [01:07.230]廻る、廻る、二人がほら夜に闇に光探す。 [01:17.140]恋しい、爱しい、想うゆえに胸がひどく苦しい。 [01:35.480]真夜中、止まった観覧车───。 [01:37.670]忘れ物を取りに来たんだよ。 [01:40.210]瞬间接着剤の涙。开いた伤だってくっつけた。 [01:45.260]あー、そうでした。俺、こんなでした。 [01:47.630]君と会う前、自分嫌いでした。 [01:50.520]だから胸のいちばん奥で君の名を呼ぶんだよ。 [01:55.250]廻る、廻る、心がまだ夜に闇に君を探す。 [02:13.720]確かなものなんていらないや。涙で悲しみを拭く。 [02:23.820]大丈夫。それでも僕だった。 [02:28.170]何もない右の掌で、残ってる温もりが騒いだって。 [02:53.230]まぶた闭じた。记忆坠ちた。星が瞬く隙に歌う。 [03:03.180]100年分の鼓动のせて响く、声が届く。 [03:13.480]巡る、巡る、君を想う。ひとつ、ひとつ、忘れながら。 [03:23.510]廻る、廻る、あの日のまま二人、夜に浮かぶ───。 [03:46.890]あ、また同じとこ。戻ってきたら朝だよ。 [03:54.100]赤。青。梦。嘘。色づく空。 [04:01.780]帰宅。始発。阳射し。窓。きらめく世界流れた。 [04:09.240]もう手を振らなきゃ、 [04:13.050]サヨナラだよ───。