紡ぎだした言葉も 嘘に紛れて消えてく 遠くなって初めて 君が見てた景色が色づく 失ってから気づいた あと少しと願った 思いも君に届かない 枯れるほどに叫んでも 君がそこに居ないなら 僕に意味はない 零れ落ちた涙も 雨に紛れて消えてく 感じていた温もり 繋いでた糸 行き場のない声 戻れない日々 笑ってた 君は輝いていた 触れたい 想いは溢れて 思い出すたび 痛くて 願うだけの言葉は 届くはずもない 握り締めたこの想いを 捨てられはしないから このまま思い続けるよ そのひとつすら 離れた 君に届かないけど 僕は信じ歩き続けてく 愛しているから