昨日のお前は 颊杖をついたまま 話の途中席をたち そしていきなりさよなら こんなにはかなくも 愛は消えるものなの 永远に変わらぬ心なんて 信じたわけじゃないけど お前はいつも 私につくしてくれたけど その言葉には やさしさが足りない その言葉には やさしさが足りない 薄紫色に 日差しをさえぎる雲 季節のない東京は 乾いてゆくばかり お前はいつも 化粧を気にしていたけど その横顔には 素直さが見えない その横顔には 素直さが見えない おまえはもう自由さ まだ若いから 幸せな明日を 夢見てゆけばいい 遅くはないさ 今すぐ翼をみがいて 新しい愛を胸に この空にはばたけ 遅くはないさ 今すぐ翼をみがいて 新しい愛を胸に この空にはばたけ 新しい愛を胸に この空にはばたけ