汐风に颊染めた君の髪が揺れてる やわらかなこの波の調べ 秋は暮れゆく あの日あの時 僕はひとり まだ見ぬ人を夢見て 波に向って恋の歌を 声の限り歌ってた つきぬける青空の下で君を見つけた 微笑みだけが愛じゃなかった 傷つきつかれて離れたことも あの日あの時 ひとつひとつが 今も胸を热くする 汐风に颊染めた君の髪が揺れてる Ah~ このまま君を離しはしない