男と女がいて 世界が回っている 憎しみと愛が世界を回している 絶え間なく 流れてゆく 季節に追われて 幸せと涙の夜を 繰り返してる 置去りにされている 愛も哀しみも 別れて行ったひとさえ 何処かで 結ばれている 誰かが僕を見てる 僕を許してる 誰かがきっと知っている 傷ついてること 誰かを憎むよりは 誰かを愛したい 生まれて来ている限り この世界に 僕等の世界に 僕等の世界に